ある王国の恋のおはなし 知識のない管理人によって作られているので、 つっこみどころは満載ですが、目を瞑ってください((-_-;) 【メインキャラクター 】 ※政治の中心は長男の第1王・アーニィ(30歳)・・・は出てきません(;^ω^)
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1・序章 フゥの話(ショタ表現注意!!) 僕は、赤ちゃんの頃に、お城の門の前に捨てられていたそうです。 使用人頭のジョンさんが、僕を拾って、 王様から、僕を「飼う」許可をもらったそうです。 特に名前のない僕は、いつの間にか、「誰」という意味の「フゥ」と呼ばれるようになっていました。 僕がこの国にきて、何年経ったんだろう…。 ここは、地図上では記載されない特別な王国。 現代文化を吸収しつつも、かつての国の文化も決して減退してはいない。 赤煉瓦で彩られる国は、趣があるのに、 どこかスタイリッッシュで近代的なセンスを醸し出している。 バランスよく緑と水に恵まれて、まるで楽園のような国。 そんなこの国は、 3人の若く美しい、兄弟の王様が治める平和な国です。 でも僕には苦手な人がいます。 僕がその人に意地悪されても、誰も逆らえません。 だってその人は、この国の、末の王様だから・・・。 「や・・・・あん・・・や・・・・っ!リーン様・・・!」 「拒絶の言葉を口にするほど、お前に身分はあるのか?」 低くて、通りのいい声が、僕の耳を通り過ぎる。 リーン様は、凛とした美しさを持つ王様です。 表情が分かりずらくて、苦手って思っている人はいっぱいいるんだって。 金色のゆるくウェーブがかった髪が背中まで流れ、 長身でスラリと長い手足。 その大きな体に捕らえられて、履いているものを脱がされて、とんでもないカッコをさせられて。 リーン様は、なんでかわからないけど、いつも僕のおちんちんをいじってくる。 でも、それが気持ちよくて・・・。 けどなぜか、それはイケナイことだと本能が告げてくる。 「精通のないもののココを愛撫すれば、女と同じようなオルガズムを得られるらしいのだが・・・」 リーン様の言っていることは よく分からないけど、 僕はどうしても恥ずかしくて、嫌で嫌で。 でも、リーン様は、僕を、そのオルなんとかって状態にして、女の人のようにしたいみだいで。 僕はまだ子供過ぎて分からない。 「あっ・・・あっ・・・・やっ・・・リーン様ぁっ・・・・なんか・・・やっ・・・・!あああん・・・ああっ・・・!」 気持ちいい・・・・!!! うわ・・・ほんとに・・・・気持ちいい・・・・!! それしかわからなくて・・・。 なんどもなんども、天国と地獄を行ったり来たり。 ほんとに、気持ちがいいとしかいいようのない状態で。 体がふわふわして・・・・。 「・・・ほう・・・そんなに悦いのか・・・?」 リーン様が何か感心したように言っているけど、 僕はただ、ぴくぴくする体をどうすることもできなかったんだ・・・。 アレイの話へ |
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・・・・とりあえず、ここまで書いてみました・・・。 なんとなく書いた文章です。これからどうなるかは まだ未定です。 |